大学生が友達同士で起業したら成功するのか?
こんにちは、HIDEです!
GWももう終わってしまいますね。
悲しい(-_-)笑
だけど、僕も遊んだ分頑張ろうと思います!!
ということでまた今日からどんどん書いていこうと思います。
さて、最近では起業する人や起業をしたいと志す人の年齢水準が下がってきていますね。
起業するためのお金は少なくなり、パソコン一つあれば起業できる時代になったからです。
そんな時代の中で、
大学生同士がノリで集まって起業しよう!
なーんてことも多くなってきたのではないでしょうか?
では果たして学生同士が協力して成功することができるのでしょうか??
これはとても難しいことです。
何も考えずノリで集まってきた大学生同士たちに
とてつもなく素晴らしいアイデアが天から降ってきて
事業が何から何まで上手くいくなんてありえないことです。
それだけではありません。
学生同士が軽い気持ちで起業すると失敗する理由は主に次のような理由が考えられるでしょう。
- 事業をやっていく中で将来自分がやりたいことの方向性が違ってくる
- バイトやサークル、恋愛による情熱の差が生まれてしまう
- お金の振り分けに困る
例えば学生3人で起業したとしましょう。
なんだかんだで事業はうまくいき1200万円儲けることができました。
しかしここで、1人は1日20時間働きもう1人は10時間、残りの1人は2時間しか働いていませんでした。
あなたが20時間働いた人だったら1200万円を平等に分けますか?
僕だったら我慢できないでしょう。
人間はそういう生き物なんです。
ではどうすればうまくいくのでしょうか?
結局のところ、
互いに独立し合った人間であって初めて人と協力して起業することができるのです。
お互い自分でお金を生み出すことができる状態で、
お互いの短所を補うために協力するのです。
だから僕は友達同士で起業することは決して悪いことではないと思っています。
むしろ、信頼してる仲間がそばにいて一緒に仕事ができるなんてそれ以上の幸せはないんです。
僕もいつか今の友達と一緒に仕事できる日が来たらいいなあ
うし、
そのためにも今は努力するしかないですね!!